指しゃぶりをやめさせる
Hand Stopperは肘を曲げづらくし(角度100度未満)、口に親指が完全に入ることを妨げます。以下の図でNIPITがどのような仕組みになっているかをご確認ください。
- 子どもの指しゃぶりをやめさせ、防止するグッズとして、歯科医から一番評価されています
- 壁かけカレンダーとシールが付いていて、子どものやる気を高め、進捗状況が一目で分かります
NIPITは子どもの感じやすさを念頭に設計されているため、子どもの肌に触れるところは「ふわふわ」です。NIPITはその効果だけではなく、着け心地がよく、見た目にもかっこよく作られているため、子どもも着用するのを嫌がりません。NIPITは子どもの指しゃぶりをやめさせる実績を持っています。
理想的な指ガードは、まず指を吸わせないようにし、着用が外れることなく、安全なものです。簡単に脱げてしまう指しゃぶり防止用手袋や、変わった成分を含むマニキュアはお勧めしません。
着け心地
- 2~7歳の子ども向け。左右どちらの腕にも着用できます。ユニセックスなデザインで男女兼用。調節可能。
- 肘近くの腕周りは5~9インチ(14~22センチ)。
特徴
- 特許出願中の「ストッパー(stopper)」は肘を強く圧迫して、100度未満に曲がらないようにします
- 他の製品のように親指や指を覆うものではありません
- 着用した後にはずれたり、ずれたりすることがありません
- よだれや汚れが付きにくい
- 柔らかく、水洗いできます
- オプションで大人だけが外すことのできるイージーロックシステム(Easylock System)が利用できます
- 成功カレンダーとやる気を引き起こすシール付!
付属品
- 調節可能なエルボーラップ 1点 (NIPIT)
- 子どもが外すことのできないイージーロックシステム用使い捨てひも 20点
- 保護者用ガイドブック・成功カレンダー 1部
- シール 48枚
NIPIT の仕組み ****
NIPITの特許出願中の設計によって、「簡単に」指を口に持っていきづらくなっています。NIPITの装着中は、肘の可動域が約100度となります。指そのものを覆うのではなく、肘に装着することで、子どもは問題なく日常的な普段どおりの活動を行えます。これが、指ガードや手袋などの他の指しゃぶり防止グッズではなくNIPITが保護者から選ばれている理由です。
NIPITは安全にも気をつけています。この製品は小児専門医、歯科医、歯科矯正医、整形外科医、口腔外科医らによって検査されています。
2~7歳児用フリーサイズ
肘近くの腕周りの長さを測ってください。腕周りが5~9インチ(14~22センチ)であった場合、NIPITの装着に問題ありません。多少であれば、この測定値より大きくても小さくても装着できるでしょう。メジャーを使って肘まわりの長さを測ってください。
指しゃぶりをやめさせる方法を学ぶことも1つのプロセスです。同封の保護者用ガイドブックを読み、指しゃぶりをやめさせるための成功カレンダーを使いましょう。NIPITは指しゃぶりにも指吸いにも効果的です。
NIPIT の装着方法
NIPITを装着するにあたって、肘が曲がるところが穴から出るようにしてください。固い「ストッパー」部分は肘を曲げる部分の内側にくるようにしてください。
指しゃぶりの癖をやめさせるには、NIPITが正しく装着されていなければなりません。NIPITが指しゃぶりガードと異なり、どのように効果を得られるかについてはこちらをご覧ください。指しゃぶりナシで問題ナシ。
仕組み
両手で押す
子どもが反対の手で親指を口に持っていこうとするのは、NIPITの使い始めによく見られます。これは気持ちを落ち着かせるための行動にはならないため、そのうち止めるでしょう。
ほんの少し
子どもは手首を曲げて親指の先端を口に入れることができますが、子どもがこの動作をするときに腕に強い圧迫を感じるようにNIPITの製品は設計されています。そのため、この行動は初めの数日でおさまるでしょう。
寝ている間の指しゃぶり
これはNIPITを装着していると起こりません。
首が前方に押し出される
子どもは首を前方に伸ばし、首の筋を違えることがありますが、これは装着を始めたばかりの頃に見られる症状です。これは不自然な姿勢であるため、すぐに子どもはこの姿勢をやめるでしょう。